黄色いドカと青いドカ YELLOW DESMO and MK-3

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2010年 08月 13日

Day1

ラリー初日の朝は早い。
道の駅喜連川にて、朝5時集合。
参加者が集まってくる。
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ルート案内をベースにそれぞれが工夫を凝らしたマップを作成してくる。
昨今はバイクナビが進化し、それを装着してくる参加者もいる。
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こちらは古典的?なナビ。
ラリーのルールは先の記事にも説明したが、先に出発した2台のオフィシャルが競技区間をどれくらいのペースで走ったか推理しながら走る。
早すぎても遅すぎてもだめ。
先行オフィシャルがスタートしてから15分後、競技者のスタートになる。
スタートは2名ずつ15秒間隔で行われ、予め決められたスタート順に整列して待機する。
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遊びとはいえスタート前はとても緊張する。
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僕のスタートは一番最後。
初日の一区目オフィシャルは流石に飛ばさないだろう、という予想のもとある程度のペースをキープしながら走る。
すると先にスタートした競技者達に追いつき、全体のペースが落ち始めてやや団子状態になる。
特に難解なルートでもないのでバイクと対話しながら、ゆとりが有るうちはそんな事が可能だ。
後で書くつもりであるが、僕のMK−3は100%のコンディションではなかった。
電装はドリーム50のCDIに換えられていて、これはネット上にデータやインプレが無く、万能であると聞いた事がないので不安要素の一つであった。
国道400号に入ってから元から酷かったアフターファイアーがさらに激しくなる。
そして尾頭トンネルにさしかかり、あろうことか長いトンネルの半分くらいの所でバイクが止まってしまった!
幸いトンネル内に安全地帯が有ったのでそこでバイクを停止。
まさか始まったばかりでリタイヤか?と思ったが冷静に新しいプラグと交換。
キックをするとしっかりと火花がでるのでホッと一安心。
安全を確認してすぐさま競技に復活した。
流石に一区目は最後の到着だった。
チェックポイントに到着してすぐメインジェットを濃い物に交換した。
次の二区目は本当にきつかった。
移動距離は100キロに及び、延々と峠道が続いた。
最初は調子が良かったのだが、今度は前後のブレーキが効きにくくなり、最終的にリアは殆ど無いに等しい状態になった。
フロントブレーキだけに頼る様になり、もともと右肩がこり気味なのだがそこに腕の痛みも加わる。
そして気温にやられたのか、バイクを運転していて初めて気持ち悪くなった。
そんな状態で競技どころではない、先行オフィシャルのペース等考える余裕はびた一たりとも無かった。
一体何時になったらチェックポイントに到着するのか?
いつもペースが早いN藤さんに追いついたので珍しい事も有るなぁと思っていたのだが、後で聞いたらN藤さんも気持ち悪くて苦しんでいたとの事だった。
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二区に到着して、踏んでも戻らずロック状態のリアのブレーキペダルを原始的な手段で応急処置。
何年か前に誰かさんがやっていたのと一緒である。
ゴムのロープをtoprexさんにお借りした。
この区間では他にもバイクトラブルが発生した。
リアオフィシャルのCさんが到着して状況が伝えられる。
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チェックポイントから約30キロ程手前で旅ガラSさんのクラブマンがストップ。
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トランポ当番のバイクを降ろしてクラブマンの回収に向かう。
この時の詳細はコチラ
次の三区は先行オフィシャルでBMWの一文字さんと走る。
R50は今大会最古のバイクだと思うが、良く走って峠のコーナーリングが本当に良い。
低重心でひらりひらりと走って行く。
なかなか楽しそうである。
さてこの区間で残念な事にヴェリアのメーターガラスとリングを紛失。
外れる瞬間を見ていたのだが、落ちた先が悪かった。
簡単には見つかりそうも無いので探すのを諦める。
三区間が終了して午前の競技は終了、楽しい昼食タイムとなるのだがどうもすっきりしない。
MK−3のコンディションはどんどん悪くなっていった。
先ずはブレーキをなんとかせねばならないが、果たして完走出来るのだろうか?
昼食を食べ終えるとどっと疲れと睡魔が襲ってくる。
四区目からはミスコースをせず慎重に走る事にした。
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チェックポイントではとにかく水分の補給をする。
今年は異常に暑い!
僅かな日陰でもあるとないでは大違い。
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そして本日最終区、先行オフィシャルはN藤さんとテッちゃん。
ここはちょっとばかり気合いを入れて走らなければと思っていたのだが、途中でどうもテッちゃんらしきバイクが先の方を走っているのが見える。
彼は黄色いフルフェイスを着用していたのだが、15分前に出ているはずなのでそんなはずがない。
おかしいなぁと思ったがじきに六区のチェックポイント、本日の宿に到着した。
そしてこの区間はやはりテッちゃんがやらかしてノーカウントとなった、、、、。
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by arata350 | 2010-08-13 21:53 | グルッポRS


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