人気ブログランキング | 話題のタグを見る

黄色いドカと青いドカ YELLOW DESMO and MK-3

arata350.exblog.jp
ブログトップ
2008年 09月 17日

CB90ホイール交換

さて暫く乗っていないCB90。
これもそろそろ手をつけないと、移動手段をクルマに頼ってばかりでお財布に負担がかかるばかり。
まず手を入れる必用があるのは、リアホイールの交換。
最後に走行した際にスポークが2本折れて振れ振れ状態なのだ。
ホイール組み直しも考えたけれど、ヤフオク見ていたら程度がそこそこタイヤ付き、が出ていたので落札することにした。
その部品は後期型のCB90の物で、そんな所まで新しい部品に変わっていとは思わなかったが、先に自分のCBのリアを外して調べてみることにした。
画像のみの判断なのでなんとも言えないが、確認しないよりはましだろう。
リアホイールは易々と外せたが、スプロケットは一体どうやったら外れるのだろうか?
ナットの部分に板状のナットロック?が付いていて、これがなかなか外れない。
スプロケットが外せないと新しい部品が届いても手がつけられない、こりゃダメだと思いながらも、何故こんなにスプロケットがガタガタしているのだろうと不思議に思って良く見ると、スプロケットとハブはナットではなく、でかいスナップリングで固定されている事がわかった。
スナップリングを苦労して外し、スプロケットを引っ張るとズボッと抜けた。
CB90ホイール交換_d0106812_13431647.jpg

スプロケットの状態はまだまだいけそうだったのでこのまま取り付ける事にする。
届いたホイールはまぁまぁだった。
CB90ホイール交換_d0106812_1345417.jpg

ニップルが緩んでないか点検して、さらにブレーキシューの各部必用な部分をグリスアップして取り付ける。
CB90ホイール交換_d0106812_13495380.jpg

とりあえず乗れる様になったけれど、電装の問題はまだ解決していない。
バッテリーが上がってしまっているので安価な充電器も落札した。
トラブルが起きた時は、最初の状態に戻ってみよう。
僕の考えでは、一番最初にトラブルが起きた時の原因はバッテリーにあった。
しかしその時は、セレンに問題があると思ってセレンをレギュレターに交換した。
今回はどうもこの交換したレギュレターに問題があるような気がする。
レジスターという部品も怪しいのだけれど、見えない部分だけにきちんとテスターを入手した方がいいだろう。
完調になる迄、まだまだ時間がかかりそう。
先週出ていた125エンジンの載ったCB90、あれ欲しかったなぁ〜。

by arata350 | 2008-09-17 14:06 | CB90


<< MK-3続き      MK−3 >>