黄色いドカと青いドカ YELLOW DESMO and MK-3

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カテゴリ:CB90( 52 )


2010年 10月 14日

ちょっと整備3

いよいよ今週末に控えた市区町村ツーリング、整備の仕上げとして連休にまとまった距離を走る事にする。
自賠責取ってからは日常の足としてちょこちょこ走り回っているのだが、長距離になると思わぬトラブルが出てきたりする。
そしてそれは夜間走行中に発生した。
それまで快調に走っていたのだが、自宅迄20キロという所で突然ライトが切れ、おおっ!と思った瞬間にウインカー残してすべての灯火類が切れてしまった。
間もなくエンジンもストップしてしまう。
エンジン載せ替え後の電装トラブルは初めてだったので、流石に焦った。
さらに少し前から気になっていたリアホイールのブレがやたらと顕著になっていた。
とても快調だったのに、なんでだよ〜と叫びたくなる衝動をを押さえあちこち点検してみると、バッテリーにつながる赤いラインが腐食して外れていた。
とても嫌な感じのトラブルだったのだが、それを見て少しほっとする。
手持ちの工具でラインをつないでとりあえず復帰するが、無灯火のままひいひい言いながらなんとか帰宅する。
すぐにCさんに事の次第をメールで伝え、翌日ハーネス類の点検とハーネスの制作方法のアドバイスを頂いた。
流石にハーネスの制作は敷居が高い様に思ったがいずれは作り直す必要がある、どうしようかと思っていたら以前CB90のジャンクパーツを買った際にメインハーネスもあったような気がして、探してみる事にした。
あった、しかも黙視ではそれほど程度は悪そうでない。
このジャンクパーツ、ゴミみたいだけど本当に助かっている。
メインハーネスの交換もそれなりに敷居が高そうだ、しかしこれをやらねば始まらないので覚悟を決めて交換作業に掛かる、ちと大げさだが、、、。
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しかしまぁこの状態を見ると尻込みしてしまう人がほとんどではなかろうか?
実際には純正のメインハーネスはきちんと線が色分けされているので、特に迷う事なく1時間程で作業が完了した。
ちなみに僕は後ろの方からハーネスを交換して行った。
接点という接点は紙ヤスリで軽く磨き、さらに接点復活材を塗布。
やや難関と思われたのがライトケースにメインハーネスを突っ込む所だったが、コツがわかるとそう難しい事ではない。
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今ちょっと心配なのがコイルの予備がない事。
早めに入手したい所だが、ヤフオクでもこのコイルはなかなか出てこなくなった。
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今回Cさんからのアドバイスでカプラーの中の接点をメンテナンスする事というのがあって、これは返しの付いた端子を外す工具がいるのだが、その制作方法も教えていただいて挑戦した。
カプラーの中の端子はそれほど腐食していた訳ではないのだが、ペーパーを掛けて接点復活材を塗布して元通りつないだ。
テスターを繋いで確認すると、アイドリング時約6.3V、アクセルを開けていくと7V〜8Vまできちんと上昇する。
実はこれも前から気になっていたのだが、以前はテスターの針が全く振れなかったので、バッテリーがチャージされていない事がはっきりした。
ジェネレーターが死んでいたらまた厄介だなぁと思っていたので一安心。
カプラーの中はついつい大丈夫だろうと思ってしまいがちだが、きちんとメンテナンスする必要がある。
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後輪のブレはエンジンを固定するナットの脱落が原因であった。
一体いつ落ちたのか?
画像を確認すると9月30日の時点では、まだナットは付いている。
ついでに他のボルトを増し締めすると、他のボルトも僅かに緩んでいた。
さて灯火類を元通りにして再度テスト走行を200キロ程。
とりあえず問題なし、コイルがパンクする迄どこ迄も走れそうだ。
週末天気が怪しいが、こちらも何とかなってくれるはず、、、。
このCBは昨年の3月にメーターが24582キロの時にエンジン載せ変え、現在35883キロ。
ややオイル漏れしているがホントにタフなエンジンである。
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by arata350 | 2010-10-14 23:32 | CB90
2010年 10月 02日

ちょっと整備2

さて今回の整備ネタでポイントの画像を見たCさんからアドバイスを頂いた。
CさんはラリーでCB125にドリームタンクを載せたバイクで参戦されている方で、CB125ではいつも色々なアドバイスをくださる。
ポイントの状態があまりにも酷かったので、先ずは外してカム面の錆び落とし、それからフェルトはしっかりと洗浄してグリスを塗り込むようにとアドバイスを頂いた。
今日は夕方迄時間があったので早速整備の続きをする。
先ずはポイントベースを外すと中はこんな有様。
これは酷い!
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赤錆のようなものが全体を覆っている。
ガバナーを外して状態を確認。
カム面はサンドペーパーで面研する。
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面研後、決して充分な仕上がりではない。
本来は番手を変えて奇麗に仕上げたい所。
全体をCRCで洗浄して錆を落とした。
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ポイントベースのフェルトを外して灯油で洗浄。
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奇麗になったフェルトにグリスを塗り込んで油分を補給する。
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今日は都民の日、小学校が休みらしく姉貴の3番目の生意気な娘が朝から静かな我家に奇襲を掛けてくる。
私もやりたいというのでねじ回しを貸す。
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その後ポイントギャップを調整するが、7000回転での咳き込みはギャップをコンマ4にすることで解消されるよとこちらもCさんにアドバイスを頂いていたので調整。
こんなもんかな〜と適当にギャップを取っていたのだが、工具箱の中からシクネスゲージが出てきたのであててみると、まぁ感覚というのはいい加減なものである。
ちなみにコンマ3だった。
早速乗ってみると、いやぁ〜調子のいい事!
やはり自分で整備するのは面白い。
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by arata350 | 2010-10-02 10:19 | CB90
2010年 09月 30日

ちょっと整備

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保険切れで乗らなくなってから早いもので4ヶ月も経過してしまった。
乗らなくなる前にバッテリーが原因の不具合がでていたので、こちらは充電器を購入してフル充電しておいた。
イグニッションオンにするとニュートラルランプが煌煌と点灯するので早速キックしてみるが、何十回キックしてもエンジンが掛かる気配がない。
原因はなんとなくわかる。
前回もそうだったのだがキャブにゴミが詰まっているのだ。
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早速キャブを外して清掃、ついでにXLエンジンを落札した時にオマケでついてきたキャブもオーバーホールする。
見てくれはなんだけど、中身はしっかりとオーバーホールした。
フロートのパッキンに難ありでガソリンがじわじわ漏ってくる。
清掃後キャブを装着キックするとエンジンが目を覚ます。
ガソリンタンクの中の状態にも寄るかもしれないけれど、小さなバイクのキャブレターは本当にちょっとしたゴミで調子が悪くなるように思う。
4ヶ月乗らないだけで不調になる。
さてエンジンが掛かったので近所をグルッと走ってみる事にするが、エライ調子が悪い。
アイドリングは安定しているのだけど、スロットル開けた途端回転は安定しないし、バッスンバッスン言ってノッキングしながら走るかと思ったらエンスト。
これはキャブの清掃やり直しかな、と思ったがキャブを変えてみても同じ事なので、どうやらキャブのせいではないらしい。
ポイントキャップを開けてみると、原因はすぐにわかった。
先ずは名称がわからないがポイントを作動させる部分に盛大な錆。
フェルトの部分のオイルが枯れてしまったのだろう、ここに塗るオイルはCRCなんかでも良いのだろうか?
さらにポイントギャップがほとんど無い。
圧縮上死点を出してギャップを調整、キックすると何事も無かったようにエンジンは動き出し、さらに何時ものように走るようになった。
素直なバイクである。
7000回転付近で咳き込むのでまだ調整が必要だが、とりあえず来月17日の市区町村ツーリングには間に合いそうなので安心した。

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by arata350 | 2010-09-30 00:13 | CB90
2010年 07月 08日

そろそろメンテナンス

6月末で保険切れで暫く乗っていないCBです。
そろそろあちこち手入れをしないといけない状況になってきました。
当然オイル管理等は問題ないのですが、ガスケットの劣化なのかオイル漏れが激しくなり、さらにスイングアームやセンタースタンドの辺りがガタガタになってきました。
昨年夏のラリーでの酷使にも耐え、その後もひたすらドカティが戻ってくる迄の主力機として走り続けましたがさすがに疲労気味です。
XLエンジンへの積み替え等やりたい事はまだまだあるのですが、今回はラリーへの参加をドカティにしてゆっくりメンテナンスしようと思います。
それにしても昨年のラリーを振り返ると参加車中最小排気量でよく頑張りました。
4日間に渡って行われるラリーで最終日迄2位につけていたので、このバイクはきっと相性がいいのだと思います。
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by arata350 | 2010-07-08 09:33 | CB90
2009年 10月 20日

市区町村ナンバーツーリング 第一部

そもそもCBを入手するきっかけになった市区町村ナンバーツーリング、今年は一泊二日の日程で行われる事になった。
排気量125cc以下限定で行われるこの企画は、正に大人の遊びである。
今回は14台の参加があって、それぞれのバイクが小さなパワーを存分に使った走りを楽しむ事になった。
初日に3区間の競技区間があったのでCBで参加することにしたが、流石にラリーの時の様にゴリラタンクを積む事もなく、ついでに荷台を取り去ったのですっきりとした印象に変わった。
夏の間付けていた不格好なサマーシートカバーを取り外すとへたったシートが露になった。
2年前にこのバイクが来た時の写真を見ると、どれだけシートがへたってしまったかがわかる。
これは何か手をうたないと皺になったカバーにどんどん亀裂が入ってしまう。
寒暖の差が激しいこの時季は何を着ていくかとても悩む、とりあえず黒のベルスタッフにインナーを付けて長袖シャツ一枚にジーパンという出で立ちで出発した。
集合場所は道の駅境、4号を走って行くとその道中やたらと動物の礫死体を目にする。
陰鬱な気分で走っていると前方に2台のバイクが目に留まった。
T中兄さんとアツシさんであった、なにやらアツシさんのCB125JXが不調でこの場所で暫く動けなくなっていたようである。
エンジン再始動して出発。
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そのまま順調に、途中でボンネさんと合流して4台で境に到着した。
参加のバイクは圧倒的にHONDAが多い。
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2ストはKawasakiのAR80とYAMAHAのTZR、
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そして見送りにI澤さんがウルフでやって来た。
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I澤さんのウルフはとても綺麗である。
コースは道の駅境を出発して国道354号線を群馬方面へ、国道50号を走って桐生、国道353途中から空っ風街道に入って榛名湖まで。
榛名湖で昼食、午後から宿までの3区間が競技区間となる。
当日コースに若干変更点があってその説明が行われた。
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皆さん主催者が用意したコマ地図をみてなんとなく?コースを頭に入れるといよいよツーリングがスタートする。


初日、朝から空はどんよりと曇っていた、山の方は寒そうだし雨が降る確率も高そうだ。
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353号は暫しの間大きなダンプに前方を阻まれ大人しく走行をする。
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適当にばらけて走行、SLのSさんと一緒に走る。
夏のラリー最終日、エンジンを危うく焼き付かせる所だったSL。
腰上をバラしてみた所ピストンリングが破損、さらに固着していたそうな。
再度組み直しての参加であるが今回が初めての走行との事で不安因子がつきまとう、さらにバッテリーの劣化からか信号待ちの度にエンスト「バッテリー新しいのにしてくれば良かったなぁ、、、、、、。」
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車が少なくなると快適な走行が楽しめる、小さなKawasakiは白煙とオイルの臭いを残して鋭く加速して行く。
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途中のコンビニで一旦休憩。
だんだん寒くなってくる、もっと厚着をしてくるべきだったと後悔する。
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気合いの入った改造がされたMさんのカブ。
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どこがどうなっているのか?
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2ストはまだ体験した事がないのだが、AR80はとても魅力的なバイクだった。
Sさんも「欲しいなぁ、、、」
キャストホイールはエンケイ製、さらにKawasakiのロゴがちゃんと入っている!
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この先しばらく給油所がないとの事で先に出発してスタンドへ向かった。
すぐ先に有るとの事だったが、スタンドはたっぷりと数キロ先にあった。
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DAXはサイドに装着された携行缶を満タンにしてもトータルで数リッターしか入らない。
給油後そのままI藤さんと先を目指し、空っ風街道の入り口で後続組を待つ。


空っ風街道を出て353号渋川を経由して33号。
上毛三山パノラマ街道、ぼちぼち紅葉が見られる様になる。
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峠道をかなりのペースでSさんと一緒に走る。
途中で新見晴台でバイクを止めて登って来た道を眺めると、下の方からバイクがやって来る音が響き渡っていた、さらに圧倒的に大きなその音の正体は、間違いなくMさんのスーパーカブだった、、、、
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峠を登ってくるバイク達。
見晴台からの眺め、正面に何故か1本大きな木がそびえている。
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ご覧の様な天気、何時雨が来てもおかしくない、さらに気温は14度、体感温度はさらに低い!
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途中から霧がたちはじめる、ここのところツーリングと言えば必ず霧が出て来る様な、、、、。
榛名湖に到着、湖は真っ白な霧に覆われていた。
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気温が低くいうえにかなり気合いを入れて走ったので、まだ昼前というのにも関わらずどっと疲れてしまう。
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昼食は湖畔の食堂にて。
榛名うどんを食した。
冷えた身体に温かいうどんは最高である。
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by arata350 | 2009-10-20 16:05 | CB90
2009年 09月 03日

XL125エンジン その2

ドナーエンジンから外したダイナモローター、単品ではほとんど同じ物に見える。
並べてみると違いが分かる。
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右側がCB90、左側がXLの物。
コチラはステーター、こちらも並べてみないと違いが分からない。
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同じく右がCB、左がXL。
CBのステーターとダイナモローターを移植。
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さらにポイントもCB用を取り付ける。
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とりあえずこれで電装系の変更は終了。
あとはフレームにエンジンを載せてみて、エンジンが掛かるかどうか?さらに洗浄したクラッチがちゃんと作動するかどうか?のチェックである。
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by arata350 | 2009-09-03 17:50 | CB90
2009年 08月 29日

CB90エンジン

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こちらは3000円ポッキリで落札した90のエンジン。
恐らくグルグル目玉タンクのCBに付いていたと思われる。
XLのステーターとダイナモローターはCBと見かけがほとんど一緒なのだが、実際は別物でCBのものを移植する必要がある。
このエンジンからその部品を拝借しようというわけだ。
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期待していなかったが案の定、中身はかなり汚い。
オイル管理が酷かった物と思われる。
さらにエンジン下部のフィルターキャプの中にはヘドロが沢山入っていた。
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今の所必要な部品だけ取り外して、XLのミッションをベースにしたエンジンを作ろうと思っている。
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by arata350 | 2009-08-29 23:25 | CB90
2009年 08月 28日

XL125エンジン

一体何になりたいのか?と、我ながら思うのだが、気がつくと玄関にホンダの縦型エンジンが5基も転がっている。
恐らくドカティのエンジン一基買う金で縦型エンジンは20基は買えてしまうだろう。
そんなわけであっという間にエンジンが増えてしまった。
XLエンジンは腰下が欲しくて入手した。
メインで使用しているエンジンとの互換性をもたせる為に初期型の6ボルトの物ヤフオクで探した。
これがなかなか出てこなかったが、出て来る時は必ず来る物で、走行数百キロの物をほとんど競ることなく落札した。
外見は粉が吹いていてさらにクラッチが切れないという。
ミッションが欲しかったのでそれだけ無事であれば全く問題ない、果たして到着したエンジンは確かに外見はそれなりだが中身の程度は良さそうなものだった。
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この作業はC90と同時進行で行っていたので6月頃の写真になる。
好奇心おう盛な猫達は作業を始めると必ずそばに寄ってくる。
はなしは逸れるが、最近この白い猫のアゴの下に黒いかすが付着する様になった。
ノミの糞だろうか?と気になったのだが、どうやら猫ニキビという物らしい。
さてエンジンの話に戻して、まずはクラッチが切れない理由を探る為にケースを開けてみる事にする。
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ケースの内側はご覧の通りの状態、かなり綺麗だ。
ケースの底に堆積していたスラッジも量が少なく、拭うと簡単に綺麗になった。
そして問題のクラッチは酷い状態だった。
錆びて固着している。
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プレートとひっついてしまって、クラッチホルダーからごそっと抜けた。
手で一枚ずつはがす様にしてばらす。
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灯油に浸けて洗浄。
この後ペーパーをかけて表面をならす。
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ついでに遠心フィルターの掃除。
前回ネジを外すのに失敗して散々な目にあったので慎重に作業を行う。
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キャップのふちに堆積したスラッジを取り除く。
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さらにフィルターを止めているネジを外すには特工が必要である。
わざわざ純正の特工を入手する必要はないとCさんにアドバイスを頂いて、キタコだったかキジマだったかの工具を使用した。
外すにはかなりの力がいるので、僕は大型のTレンを使うことにした。
フィルターキャップのガスケットを新品に交換して、次のプロジェクト迄しばし待機。
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by arata350 | 2009-08-28 00:51 | CB90
2009年 04月 14日

Cさんのお宅へ

CB90で色々とアドバイスを頂いているCさんのお宅へお邪魔しました。
1ヶ月程前からCBの整備をしようという事になって、SLのSさんとも連絡を取り合って日程を決めていました。
Cさんのお宅へ行くのは一昨年の7月以来です、もう2年近く前になってしまいます。
月日が経つのは本当に早いですね、、、、。
9時過ぎに伺いますと伝えたのですが、結局自宅を出たのは8時になってから、さらに悪い事に出発して間もなくにリザーブ側にしたガソリンコックを、もうちょいもうちょいと頑張っていたら、最悪な場所でガス欠。
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2キロ程押す羽目になりました。
先日のスプリングランでT中兄さんがバイクを倒して、残りのガソリンをなんとかキャブに送ろうと頑張っていた姿を思い出します。
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利根川に架かる橋がまた長い事、長い事。
橋の上でCさんに電話をします、時刻は既に10時過ぎていました。
ジョギングをする女の子の姿がどんどん小さくなって行きます、それにしてもガソリンスタンドらしきものは一向に見えてきません。
橋を渡り切った所で向かいから歩いて来た男性が「渋いばいくですね〜」と声をかけてきました。
旧いバイクに乗っているとこういう事が良くあります。
男性はこの先にガソリンスタンドがあると教えてくれました。
間もなく教えてくれたとおりガソリンスタンドがありました、給油してやっと走り出します。
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その後は順調で、牛久沼を右折してカントリーラインを走って行くと右手に見事な菜の花畑が広がっていました。
どんよりとした天気でしたが、走るには快適です。
見覚えのあるファミリーマートを左折してようやくCさん宅に到着です。
CさんはXLのエンジンをバラしてミッションを取り出す作業をされています、Sさんは最近入手されたエンジンをバラして洗浄中でした。
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僕はタペット調整やカムチェーンの調整を教えてもらうので、早速シートとタンクを外します。
談笑しながら作業をしているとテッちゃんが赤いユーノスでやってきました。
どこか調子が悪そうでしたが、ボンネットを開けてあちこち調整しています。
その姿を見ていて色々出来るんだなぁ〜とちょっと感心しました。
しばらくしてテッちゃんは仕事に行きました。
お昼は奥さんがカレーを作って下さって、お腹いっぱい食べました。
下の息子さんも一緒だったのですが、バイクには全く興味がないそうです。
歳は23、僕もその頃は全くバイクに興味がありませんでした。
僕が免許を取ったのは30になってから、息子さんはまだまだ若いです、いつバイクに興味をもつのか?これからです。
昼食後ガレージに戻って整備を続けます。
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僕のエンジンはカムチェーンの交換時期が近づいているようでした
さらにタペットカバーを開けてタペット調整の方法を教わりました、コツを掴む迄、シグネスゲージを隙間に通すのも苦労します。
それからポイントギャップも調整して、点火タイミングも合わせて頂きました。
この辺りは整備書にもその方法が記載されていますが、一度やり方を教わった方が理解が深まります。
こうやって色々教わりながらバイクをいじるのはとても楽しいです。
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今回Cさん宅に来たのはもう一つ目的があってアーシングケーブルを作る事だったのですが、万力とヒートガンを借りて作ってみました、どんな効果があるのか楽しみです。
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Sさんの新しいエンジンの組付けを見ていると、バルブスプリングを組み付ける作業にかなり苦労されていました。
バルブにコッタを付けて装着するのですがとても大変そうでした、いずれは僕もやる事になると思いますが、、、、、、。
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Cさんのガレージは見ているだけでも楽しめます。
アグスタにドカティダイアナ、空豆タンクが良いですね〜。
写っていない部分にはさらなるお宝の山があるのです。
最近、シングルはナンバーのデータがないのでシャシーナンバーとエンジンナンバーを集めているのですが、Cさんのシングルも教えてもらう事にしました。
ガレージの2階に上がってそれぞれナンバーを調べます。
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ガレージの2階は宝物庫です!
それこそ写っていない所には、さらなるお宝があるのです。
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だんだん日が暮れてきました、楽しい時間はあっというまに過ぎて行きます。
Cさんが僕の125乗ってみるかい?というので遠慮なく乗せてもらう事にしました。
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先日のスプリングランで色々な方に影響を与えた、あの125です。
前回は多くのバイクの中にあってその排気音は決して大きな物ではないと思っていましたが、イタリア製のブッソという名のマフラーから出る排気音は、ただ者ではないなと思わせます。
そしてその音は乗り手の気分を十分に高揚させてくれるのです。
股がると想像以上のスパルタンなポジションに恐怖感を覚えますが、走り出すとその凄まじいトルクにエンジンを回したい欲求が恐怖心を砕きます。
クラッチが滑り気味なのが残念ですが、これは半端なく面白いバイクです!
普段見ていても人のバイクに乗るという事はなかなかありませんが、これは乗ってしまうとえらい事です。
自分も自分なりに、こんなバイクを作ってみたいと思ってしまうのです。
既にCB125を入手された方もいますし、思いもかけずこの小さな排気量のバイクが流行るかも?しれません。
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日が暮れて辺りが暗くなってからCさん宅を出ました。
走り始めて直ぐに感じた事は、レスポンスが良くなったという事。
これはまぁアーシングの体験談等に良く出てくる事ですが、あぁ、本当だ!と思いました。
今迄よりもプラス1000回転くらい軽く回る感じがします。
さらにアイドリングが1200回転程で安定しています。
これは効果があると思いました、いずれドカティにも試してみようと思います。
混んでいる6号を走って帰宅しましたが、帰りはガス欠もなく1時間半程で家に着きました。
楽しい一日、Cさん、ありがとうございました。
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by arata350 | 2009-04-14 18:15 | CB90
2009年 03月 24日

チェーン切れの検証

さて、バイクを回収後チェーン切れの原因を検証します。
切れたチェーンを外そうと引っ張ったのですが、どこかに引っかかって外れません。
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カバーを外すとご覧の通りで、引っかかったチェーンがケースの一部を破損していました。
チェーンを元に戻して取り付けます。
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スプロケット周囲はチェーンで削られたりしていますが、大事には至らずでした。
しかしタイヤを回転させるとまだチェーンケースに当たってガラガラ異音が出ます。
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チェーンケースを外すと、引っかかった部分がめくられて歪んでしまっていました。
これではダメです。
叩いて戻して異音は収まったのですが、別の事が気になります。
チェーンアジャスターです。
調整して後ろからバイクを見ると、タイヤがかなり右に傾いているのです。
最初はフェンダーが曲がっているんだろうと思っていたのですが、よくよく見てみるとフェンダーは丈夫でこんな曲がり方はしません。
そしてチェーンアジャスターを外してみたら、これは酷いです!
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こんなもの機能するわけありません。
CB50か何かのアジャスターの穴を広げて使っていたのでしょうか?
結局これを信用して調整していたので、元からチェーンラインが狂ってしまっていたのです。
もしもあの時、チェーンケースを外してしまえば、トラブルに合わなかったかもしれません。
チェーンアジャスターは注文済み。
回収の際、前輪を外したのでブレーキシュー等をチェックして必要な部分にグリスアップ。
キーキー言わなくなって快適になりました。
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それにしてもあのアジャスター。
過去に2回、足立区のナップスと、ホンダドリーム千葉中央店でタイヤを交換していますが、そこのメカニック達は何も気付かなかったのでしょうか?
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by arata350 | 2009-03-24 14:10 | CB90