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2008年 08月 22日

ラリーその後

ラリーが終わって早くも2週間になろうとしています。
その後バイクに乗れない生活が続いております。
シルバーラインさんからトランポの中にあった忘れ物のお知らせメールが来ていました。
画像が添付されていて、開いてみると忘れ物は3点、どうも全部僕の物みたい、、、、、。
シルバーラインさんに連絡を取って忘れ物を取りに行ってきました。
住所をたよりに行くとシルバーラインさんのご自宅がどうも小学校と同じ場所にあるようで、小学校を注意深くぐるりと一周して発見しました。
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噂には聞いておりましたが宝の山に埋もれたバイク工場でした。
そしてその工場の中にあるバイク達を見ているとタイムマシンで過去に戻ったような気分になります。
壁に掛かった大型のポスター、そこに写っているのはCB750。
大好きな映画マッドマックスのポスターも貼ってあって、それはつい先日コンビにで980円のDVDを買おうかどうしようか悩んだばかりだったのでもの凄くタイムリーだなぁと思いました。
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倉庫にはオレンジ色のロータス、もう一つの倉庫にはHONDAのエスハチが。
某サイトで暫く買い手の付かなかったドカティ750Sが整備待ちをしていましたが、購入された方は良い買い物をされたなぁと思います。
非常に程度が良くて、あぁお金があったらなぁとつくづく思いました。
昨年ラリーの最終日に食べた蕎麦屋さんで、シルバーラインさんにお蕎麦を御馳走になりました。
帰宅後、MK-3のガソリンをタンクから抜きました。
結構細かい錆が出てきました。
今日から十日間アラスカへ行って参ります。
帰国後ゆっくりとバイクの整備をしようと思います。
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by arata350 | 2008-08-22 22:04
2008年 08月 21日

スーパーラウンドラリー5

8月10日、最終日。
四日間に渡るスーパーラウンドラリーもついに最終日。
始まる前は長く、始まってしまうとあっという間に終わってしまう。
昨夜、競技中の団子状態を如何にして解消するか話し合いが行われ、その最も有効と思われる方法として、競技者のスタートを10秒間隔にする方法が試験的に行われた。
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2名同時のスタート、その後10秒おいて次の走者がスタートする。
スタート順はバイクの排気量毎に決められた。
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最も小排気量のSL。
さて僕はヨネシンさんからお借りしたクラブマンでスタートを待つ。
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先行オフィシャル。
スタートは3番手、カウントダウンが始まって最初の走者がスタートするのを写真に収める、20秒あると思っていたが、20秒なんてあっという間、慌ててバイクに股がりセルでエンジンスタート。
セルって便利だなぁ〜。
クラッチのつなぎもスムースに快調に飛び出す。
途中一番最初にスタートしたエリートとSLが止まっていた。
どうやらSLのステップのネジが緩んでしまったらしい。
競技中なのでSLを残して先へと進む。
チェックポイント到着後SLとエリートも無事にやって来た。
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「すんげぇ〜地図ラミネート加工されてるよ〜。」
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間もなくして第2区間がスタートする。
そしてこの区間でまたもやミスコース。
今回は最初のミスコース程ではなかったのだが、結局昼食場所まで競技に参加する事なく一人ツーリングになってしまった。
第2区間でミスコースをした際、地元で野菜を売っている40代後半くらいの女性に道を聞いた、しかしこれが徒労に終わる。
持っていた地図を見せて道を聞くのだが、地元の人もよくわからない、というかなんだか地図の読み方が怪しいのだ。
それがこの地方の人の、或は女性特有の、さらにはその人個人の読み方なのかわからないのだが、まず地図を見せて「この辺だと思うのですが」と言っても、ページを捲って海を探そうとするのである。
海を基準にして自分たちの場所を探しているようなのだ。
えらい人に道を聞いてしまったなと思った。
結局何処にいるのかわからず、暫く元着た道を戻りようやく正規ルートに戻った。
そしてこの後第3区間で道を聞いた女性、年齢はやはり40代後半と思われるが制服を着てそれなりに、あくまで個人的主観だが地図を読めそうな人、に道を聞いたら、この人も海を探そうとページを捲るのである。
えっ〜この人も海探してるよ!と心の中で絶句してしまった。
女性は地図を読めないという事を良く聞くが、こんな場面でその事実を体験する事になるとは思わなかった。
地図が読めないというか、地図の読み方が男性と違うのか?
2区は思ったより長い距離だった、峠道を走りだんだんバイクに慣れてくると、これが面白い。
クラブマンもいいなぁと思った。
昼食場所、いわき市小名浜、うろこいちにて。
2区3区と飛ばして漸く皆さんと合流した、また昼食食べ損ねる所であった。
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休日の昼とあって店内は混雑していた。
地元では人気のある店なのだろう。
昼食後3区間の結果発表が行われた、この3区間は区間賞のTシャツとさらに賞金が出る。
区間賞を獲得したのは3人
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区間賞獲得を切らした事がないシルバーさん。最後の最後に獲得した。
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ドカティS4で参加のH君、彼も最後にようやくTシャツを獲得した。
そしてもう一人は、クラブマンで走った僕だった。
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昨年は一つも区間賞を獲る事が出来ず、これは本当に嬉しかった。
バイクを貸してくれたヨネシンさんには大感謝である。
さて午後はフリー走行となってゴールの笠間駅を目指す。
途中で非常にわかりづらい箇所があってぐるぐると迷走する事になる。
笠間駅迄もう間もなくという所で、CL72が信号待ちでエンジンストップ。
シルバーラインさんは車体を斜めに傾けると、キック1発でエンジンを掛けた。
タンクの中にはまだ僅かにガソリンがある、エンジンが止まる度に車体を前後に揺すったりしてなんとかゴールした。
笠間駅に到着、トランポは大分待たせてしまった。
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「よく走ったなぁ〜。」
リタイア2台、他のバイクにもちらほらトラブルがあったが、茂木を出発して秋田まで、そこから戻って総走行距離約1500キロ、無事にラリーが終わった。
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笠間駅で解散、何時もこの時が寂しい。
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さてラリーは終わったがまだこれから一仕事である。
幸い帰宅方面が一緒だったのでT倉さんとレンタカーを借りてバイクを積んで帰る事にした。
T倉さんが手配したレンタカーにシルバーラインさんと3人でバイクを積み込んだ。
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シルバーラインさんと別れて、東京を目指した。
今までずっと雨にあわなかったのに、東京に入って局地的な土砂降りでバイクがずぶ濡れ。
自宅に戻ると時刻は、間もなく23時になろうとしていた。

ラリーが終わった、今年悔しい思いをした事は来年リベンジしよう。
お上に許しを請うて、来年も走りたい。
一緒に走った皆さん、ありがとうございました。
いつも思いますが、バイクを通して素晴らしい仲間に出逢う事が出来ました。
文章では伝える事が出来ない、面白い出来事や感動、興味のある方は是非挑戦してみて下さい。
ゴールの先には必ず、何か、があります。
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by arata350 | 2008-08-21 16:34 | グルッポRS
2008年 08月 19日

スーパーラウンドラリー4

8月9日、3日目。
トランポ当番も2日目となった。
初日から不運にもトランポを運転する事になってしまったT倉さん曰く「トランポが一番大変。」
確かにそうかもしれない。
だいたいバイクについて行く事は不可能なので予め先に出発するのだが、それでもチェックポイントに到着したらほとんど休む間もなく次のポイントへ向けて出発せねばならない。
雨の日はトランポの運転がありがたいかもしれないが、今年は一滴も雨が降る気配がない。
連日好天に恵まれ、それが逆に恨めしかったりする。
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秋田県まで既に1000キロは走ったであろうか、競技は最終日になり本日の総合計ポイントで優勝者が決まる。
今の所最も優勝に近いのはイエローデスモで参加のぎらぎらさん、2位以下は接戦状態、それでも1つミスコースをすれば誰が優勝するかわからない状態。
優勝圏外の方はトータルでまだ一桁台しかポイントを獲得していない人もいる。
第1区間にてドカティスクランブラーがフロントブレーキのワイヤー切れ。
どれくらいの距離リアブレーキのみで走って来たのだろうか?
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慣れた手つきで素早く修理です。
今回はワイヤー切れのトラブルが多かったです。
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MK-3や後期のデスモと違ってブレーキワイヤーが1本しかないんですね。
流石にこれは切れるだろうなぁ。
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スタート前は給油も忘れずに。
2区以降は特にトラブルはありませんでしたが、途中からやたらとパンダカーが目だつ様になり、田舎といえども運転が慎重になります。
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昼食は稲庭うどん、七代養助本点、休日とあって結構お客さんがいました。
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二味天せいろ大盛り、稲庭うどんを土産で買いました。
「家で自分で作るとこんな風に美味しく作れないんだよなぁ〜」とAさん。
乾麺って美味しく茹でるのとても難しいらしいです。
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昼食後一服。
4区泥湯の先、日本三大霊山の一つ川原毛地獄を通過します。
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硫黄の匂いと白い山肌が鼻と目を刺激します。
その後鬼首トンネルの中で宮城県に入りました。
第5区間
本日も最終区間となりました、この最後の区間でラリーの結果が出ます。
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宮城県伊具郡、国民宿舎あぶくま荘にて。
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ラリーの全ての競技が終了しました。
明日は午前中の3区間のみ単発の競技が行われます。
これは先行オフィシャルに最もタイムが近い者が優勝で、区間賞で得られるTシャツと賞金が出る。
GB250で参加していたヨネシンさんが、明日一日僕にバイクを貸してくれるという。
御厚意に感謝してGBを借りる事にした。
まずはドリーム50以来の現行車である、恐る恐る股がってセルでエンジンスタート。
セル付きのバイクは教習所以来である。
シフトパターンはCB90と同じであるが、やや緊張しながらスタート、宿の敷地を抜けて一気に外へと走り出す。
ホンダクラブマンは、ドカティのシングルを購入する前に検討していたバイクだった。
ドカティとは全く違うエンジンフィーリング、軽くまわってあっという間にスピードも3桁にいってしまう、これは速いなぁ。
ぐるっと走って宿へと戻った。
暫くぶりにバイクに乗った、こかさないように気をつけねば。
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部屋では本日のポイント集計が行われていた。ポイントの集計は大切な仕事である。
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夕食終了後ラリーの結果が発表された。
優勝はぎらぎらさん、結果は以下の通り。
優勝88ポイント獲得、ぎらぎらさん、イエローデスモ250
2位84ポイント獲得、ミスターゴトー、GSX250
3位82ポイント獲得、テツ、ドカティエリート
4位81ポイント獲得、I高さん、CB250
5位77ポイント獲得、マッツンプッツン、ホンダホーネット
6位76ポイント獲得、I沢さん、ヤマハTX
7位62ポイント獲得、Iさん、ドカティスクランブラー
8位59ポイント獲得、N藤さん、ドカティシルバーショットガン
9位54ポイント獲得、シルバーラインさん、ホンダCL72
10位43ポイント獲得、ヨネシンさん、ホンダクラブマン
11位36ポイント獲得、Sさん、ホンダSL
12位30ポイント獲得、Yさん、ピアジオベスパ
13位21ポイント獲得、アラタ、ドカティマーク3
14位17ポイント獲得、ジョージアさん、CB125
15位10ポイント獲得、T倉さん、ドカティスクランブラー
16位9ポイント獲得、Aさん、ドカティイエローデスモ
17位5ポイント獲得、H君、ドカティs4
リタイアながらも13位にいたのは3区間分の成績がまぁまぁ良かったからか。
昨年1ポイント差で優勝を逃したぎらぎらさんは嬉しかった事だろう。
区間賞を獲得、喜びと共に夢の中へ、
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小判ザメ走法で3位に入ったが、彼のバイクは参加者中最も旧いエリート200、本当にタフなバイクである。
区間賞のTシャツのデザインはどくろではなくヘルメット。
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by arata350 | 2008-08-19 11:08 | グルッポRS
2008年 08月 16日

スーパーラウンドラリー3

出走したバイク達

HONDA CB125 Cさん
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HONDA SL90 Sさん
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HONDA CB250 I高さん
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HONDA ホーネット マッツン
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HONDA CL72 シルバーラインさん
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HONDA  GB250ヨネシンさん
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SUZUKI GSX250 Gさん
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ヤマハ TX I澤さん
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DUCATI 250DESMO ぎらぎらさん
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DUCATI 250DESMO Aさん
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DUCATI シルバーショットガン N藤さん
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DUCATI スクランブラー T倉さん
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DUCATI スクランブラー Iさん
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DUCATI エリート テツ
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DUCATI MK−3 アラタ
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DUCATI モンスターS4R H君
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ピアジオ ヴェスパ Yさん
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BMW Oさん
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挑戦者達
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by arata350 | 2008-08-16 20:04 | グルッポRS
2008年 08月 15日

スーパーラウンドラリー2

8月8日、2日目。
しっかりと休む事が出来た。
それでも早朝に目が覚めて朝風呂に入って外へ出ると、既にバイクの整備をしている人がいる。
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まだ朝の6時前である。
特に熱心にバイクに手入れをするぎらぎらさん。
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所有されているバイクはどれも奇麗で良く手入れがされている。
250のデスモは入手された時酷い状態だったそうであるが、レストアをして仕上げた。
先日マーク3に付いていたDUCATIの封印がこのバイクにもあるんだよ、との事。
裏側を見ると、なるほど同じ場所に封印が付いていた。
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さらにこのデスモにもブレーキランプスイッチが付いている。
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そして昨年は全く気付かなかったのだが、このバイクに付いているマルコンチにはきちんと250−350−450の刻印がある。
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これはシングル用のコンチなのである。
朝食を済ませて8時のスタートに備える。
この日僕はイエローデスモのAさんと第1区の先行オフィシャルだったのだ。
MK−3はキック数発でエンジンスタート。
アイドリングの静かさに「なんでこんなに静かなの?」と皆驚いていた。
不調であるとはいえなんとかなりそうだなぁと安心し始めていた。
午前8時に先行オフィシャルスタート、太平山荘をスタートして鳥海ブルーラインを暫く登る。
左手に見た事もない様な素晴らしい景色が広がる、雲海とその先に広がる広大な平野、雲がずっと下の方にあるのだ!
こんな時にオフィシャルなんて、、、、と思いながら峠を越えて間もなく、突然エンジンが吹けなくなった。
おや?と思ってアクセルを煽るのだが全く反応しない、まさかこのタイミングでCDIがパンクしたのか?と思たらプラグコードが抜けているのに気付いた。
これじゃ吹けるわけないよな、と少し安心してプラグキャップを付けたのだが、、、、!?
どうもプラグの様子がおかしい、先方を行くAさんにクラクションを鳴らしたり手を振ったりして合図をしたのだが気付かずに、次のカーブで見えなくなってしまった。
バイクを止めてプラグを見ると、グラグラになったプラグが今にも外れそうになっていた。
相当嫌な予感がしてプラグレンチでプラグを回してみたのだが、、、あぁ、、、、、。
スタートして僅か10分、プラグのネジ山が駄目になってしまいMK−3が停止した。
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プラグのワッシャーを外せばなんとかプラグは付くのだが、ピストンとのクリアランスが足りず、プラグの電極を潰してしまいエンジン始動せず。
結局トランポに載せる事になる。
ネジ山が全くないわけではないのでエポキシ系の接着剤でプラグを付けてみたらどうか?という意見が出て、後ほど挑戦してみることにした。
思いがけないトラブルである、確かに以前からプラグのネジ山は微妙だったので、その部分にはいつも神経を使っていた。
T倉さんとSさんに手伝ってもらい、トランポにバイクを積み込む。
トランポの中には2台のシングルが収まった。
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第3区間にて。
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シルバーラインさんがエポキシ系の接着剤でプラグを付けてくれた。
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果たして結果は如何に?

本日は無事に昼食にありつける事が出来た。
初日に逃したカツの写真がこちらに!
ウニ丼に海鮮丼のセット、贅沢な昼食である。
昼食を食べ終えて、MK-3のエンジンを掛けてみる事にした。
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エンジンはキック数発で何事もなかったように始動した、さらに周囲をぐるぐると走ってみる。
見ていた人達が大丈夫かい?と声を掛けてくれた。
これから男鹿半島までのルートはとても楽しみなルートだったのだ。
安心は出来ないが、なんとかいけそうである。
出発までまだ数分の余裕があったのでエンジンを一旦停止させた。
途中までの道のりを記録するため車載カメラのインターバル撮影の設定をする。
スタートまであと数分、カウントが始まったのを見計らいキックに足を掛けて力いっぱい踏み込んだ、その瞬間。
バーーーーーーン!!!
もの凄い音がした、10メートル程先に矢の如く放たれたプラグを見て、そこに人がいなくて良かったと心の底から思った。
流石にエポキシでは圧力に耐える事が出来なかったのだ、万事休すである。
タイムカウント中に異変に気付いてこちらを見るぎらぎらさん、皮肉にもインターバル撮影が捉えていた。
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MK-3は再度トランポに積載された、残念ながら僕の挑戦はここで終わった。
最後に出発したぎらぎらさんは自分の事のように残念がってくれた。
ラリーはまだ2日目である、気を取り直してトランポに乗り込む。
2台のシングルがリタイアとなってしまった。
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トランポにこれ以上のバイクは積む事が出来ない、参加者達にそのプレッシャーは相当な物だったろう。
T倉さんと一区間ごとに運転を交代する、撮影ポイントへ先回りする為にバイク顔負けの運転をするT倉さん、トランポが悲鳴を上げる。
男鹿半島入道崎にて。
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正規のルートは素晴らしかった事だろう。
いずれまたバイクで走りたい。
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雄大な光景、好天が続くが日中の気温もかなり高い、昨年より明らかに暑い。
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本日の最終ポイントでは、宿への入り口がわかりづらかったようでミスコースによるタイムアウトが続出、思わぬドラマが展開された。
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シングル勢はツーリング中に最低一度はオイル交換をする事になる。
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それぞれ色々なやり方があります。
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「昔はほんとにこんなポジションでバイク乗ってたのかい?」
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「N藤さんのはバイクもさることながら、鞄にも年季が入ってるよねぇ〜」
三日目と続く。
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by arata350 | 2008-08-15 23:47 | グルッポRS
2008年 08月 12日

スーパーラウンドラリー 1

スーパーラウンドラリー、毎日6区間に分けられたルートを、あらかじめ決められた2名の先行オフィシャルがその区間のポイントに向けてスタート、ポイントに到着した時点でその区間のオフィシャルタイムが決まる。
15分後に他の競技者が一斉にスタート、先行オフィシャルが一体どれくらいの時間で走行したか?それを推理しながらポイントに向けて走る。
早過ぎても、遅過ぎても駄目、オフィシャルタイムに最も近かった者から高いポイントを獲得し、最終的に総合ポイントが高い者が優勝。
今年は8月7日から10日迄、栃木県茂木を出発し秋田県の男鹿半島の入道崎迄、そこを折り返し戻って来るという総走行距離約1500キロに渡るコース。
今年の参加者は最終日に1名合流で18名だった。

8月7日、ラリー初日
MK−3は好調ではなかった、シルバーストーンさんで圧縮テストをした所、通常の半分くらいの圧縮しかない事が分った、おまけにアイドリング時にキャブレターから白煙がでる。
約1500キロのツーリング、走り切るにはぎりぎりの状態だろうと思う。
昨日の移動は問題なくこなしてくれたが、目的地に到着直前にガス欠。
タンクの中を見ると、一滴も残っていないのでは?と思う位すっからかん、さらにその時タンクの中に盛大な錆を発見。
ここ数日に起きていたトラブルは、この錆も原因の一つだったのだろう。
近所のスタンドまでバイクを押して行き給油を済ませた。
結局、興奮と緊張でほとんど寝る事が出来なかった。
4時に布団から出て出発準備。
エンジンはキック一発で目を覚まし、まだほとんど寝静まった街を道の駅へと向った、道の駅茂木迄は約30分。
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到着は5時ちょっと過ぎ、既に参加者が集合してる。
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スタート直前に整備をしているエリート200、なにやらクラッチワイヤーの交換だとか。
さらに最も小排気量のSLが、スタート地点に向う途中にストップしたとの連絡が、果たして間に合うのか?
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スタート前の一時。
初日の1区間から3区間迄トランポ当番だったので自分のバイクをトランポに積み込んだ。
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コースには毎年難関な場所があって、トランポ当番であるからこそミスコースが恐い、ただバイクの調子を思うと、とりあえず昼迄は先のコースへ駒を進める事が出来そうだ。
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出発前ぎりぎりにSL到着。
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昨年の電装不調を引きずっているのだろうか?
午前5時45分、先行オフィシャルスタート。
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いよいよラリーが始まった。
トランポも早々にスタートする。

途中、バイクが嬉々としてトランポを追い抜いて行く。
第1区間は茂木の道の駅から那須迄の約80キロ。
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那須チェックポイントにて。
トランポは日産ホーミー、3年前グルッポラウンドツーリング初参加の時にイエローデスモが止まってしまって載せて頂いた時のクルマだ。
ミッションはマニュアルで退屈しない。
トランポはどうだい?と聞かれたので「なかなか快適で楽しいです。」と答えると、「段々一人で寂しくなるんだぜ〜。」と言われた。
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ルート案内はそれぞれが色々と工夫をしてくる。
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シルバーショットガンはカウルを付けてその裏側にルートを貼付けている。
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「もっと格好よく作れなかったの?」
「これ、いいんだよ」
2区間目は剣が峰迄、途中農道を3つ乗り継ぐ為にかなり難関なルート、トランポがミスコースなんてとんでもない話なのでかなり緊張する。
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それぞれルートの再確認。
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詳細図を貼付けた地図。
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2区間目は流石に最初の農道の入り口でつまずいた、行ったり来たりしていると前から後続のバイクが次から次へとやって来た、CL72のシルバーラインさんがあっちだよと教えてくれた。
直ぐにUターンして引き返すが流石にバイクには追いつけない。
取りあえず一つ目の農道に入って、後はひたすら地図とにらめっこしながら走った。
なんとかチェックポイントに到着したのだが、なにやらT倉さんのドカティスクランブラーが不調らしい。
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エンジンからの異音、原因は何か?
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スクランブラーリタイヤか?と思われたが「走れなくなる迄走りますよ」とT倉さんが一言。
皆から「おお〜!」と声が上がった、確かに諦めてはいけないのです。
しかし第3区間スタートして約30キロ地点で前方を惰性で走っているスクランブラーを発見、結局リタイヤとなってしまった。
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エンジンからの異音、キックも降りなくなってしまったようで僕のデスモと似たような症状らしい、何がおこったのだろうか?
MK−3と乗せ換えて、慌ただしく準備をすると予定より少々早めにMK−3を発進させた。
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MK-3は快調だった。
壊れる前に調子が最高潮になるとは良く聞く言葉だが、そうあって欲しくない。
次は昼食なので特に急ぐ必要も無かった。
水窪ダム経由して国道13を左折、坂を下り切って万世でぶどうまつたけラインに右折。
ここ迄は順調だった、ところが、その先本来ならば国道13バイパスと国道13号を突っ切ってから国道113に右折しなければならない所を、バイパスを通過する前に113号を右折してしまった。
これがとんでもないミスコースで、そこから約30キロ程先の七が宿湖で漸くミスコースに気付き慌てて引き返す。
ミスコースした場所からどれ位走ったかを考えるととても憂鬱になった。
バイクのコンディションも充分でないのに間に合わせる為にひたすら飛ばしまくった。
ぶどうまつたけライン迄戻り正規のルートではなくそのまま直進して13号へ、ところがここから先がまた良く解らない。
付近に来ているはずなのだが、どれくらい時間が経過したのかパニックを起こしていて時計を見る余裕すらない。
やっと宮内交差点を見つけると、約100メートル先を走り去って行くバイクの一団を発見。
助かった!と思ったが昼食はお預けになってしまった。
後で聞いた話だが、昼食のトンカツは肉厚でたいそう美味しかったそうである、、、、、。
そしてこの時にリアオフィシャルのCB250にちょっとしたトラブルがあって、約8分程出発を遅らせたそうである。
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この8分がなければ次のチェックポイントはタイムアウトでペナルティだったかもしれない。
結局第3区間は120キロ程走った、ミスコース分はそのうち半分くらいだろうか?
第4区間チェックポイント山形県村山市にて
なんとか無事にポイントを獲得する事が出来た。
空腹よりもとにかく喉が渇いて、やっと水分補給をする。
当日の自走組には昼食後に容赦なく睡魔が襲う。
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第5区間
とりあえずバイクを労る走り方をしてマイペースを守った。
最上公園辺り迄は団子状態が続いていたが、街の中に入り信号待ちでばらけ始める。
市内で軽くミスコースをしてホンダホーネットと元の道へ引き返す、ホーネットはあっという間に先へ行ってしまった。
チェックポイントに着くとホーネットがいない、あの後さらにミスコースをしたのだろうか?
しかし直ぐにホーネットもゴールした。
そしてここの区間賞はホーネットが獲ったのである。
区間賞を獲るのはなかなか難しい。
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第5チェックポイントにて。
ガソリンスタンドで給油
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第5区間は約50キロの移動だった。
最終区間はなんとなく気が抜けたような走り方をしてしまう。
今回のラリーの為に購入したデジタルカメラのテストをしてみる事にする。
このカメラはインターバル撮影の機能がついていて、任意の間隔で勝手にシャッターを切ってくれるのだ。こんな感じで写っていた。
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思っていたより撮れてはいた、しかし恐ろしく電池の消耗が早い、使い物にならない位早い。後でメーカーにクレームを付けようと思う。
一日の疲労がピークに達するし、後は宿で休むだけである、さらに冷えたビールと食事が待っている。
鳥海ブルーラインからの眺めは最高だった。
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太陽の光が海に反射して綺麗だった。
広大な庄内平野、霞の中にどこまでもどこまでも続く。
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長い一日が終了。
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それぞれ愛車のメンテナンスをする。
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良い機会なので旧車にトライ。
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とりあえずMK−3も一日目を走り切ってくれた。このペースでなんとか完走しよう。
本日の成績は5区間目にホーネットに区間賞を持って行かれたが概ね良くて、3区間の合計で21ポイント獲得した。
区間賞ゲットでガッツポーズのぎらぎらさん。
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by arata350 | 2008-08-12 11:42 | グルッポRS
2008年 08月 11日

スーパーラウンドラリー

Coming soon.
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by arata350 | 2008-08-11 10:15 | グルッポRS
2008年 08月 06日

2008年スーパーラウンドラリー

グルッポRSによる日本一過酷?なラリーが、いよいよ明日から始まります!
今年はラリー前に精神的に参る出来事が色々ありました。
相棒は一人ダウンで、も一人は夏バテ気味です。
かなり厳しい状況ですが、目標を完走に変えて頑張って参ります。
果たしてどんな出来事が待っているのでしょうか?
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by arata350 | 2008-08-06 15:21 | グルッポRS